トレーニングボリューム計算機:重量×レップ数×セット数を自動算出 | Strongbro
種目ごとに重量、レップ数、セット数を入力すると、セッションの総ボリュームが算出されます。
種目または重量ごとに1行追加してください。ボリュームは「重量 × レップ数 × セット数」です。
総ボリューム
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クイックアンサー
トレーニングボリュームとは「重量 × レップ数 × セット数」の合計です。この計算機は、各行の数値を掛け合わせて合計し、総セット数と総レップ数も同時に表示します。ブラウザ上で完結し、データは一切保存されません。単一セッションの計算や、2つのワークアウトの比較に最適です。週単位のボリューム管理には、自動集計機能付きのログアプリが実用的です。
この計算機はブラウザ上で動作し、入力したデータがアップロード、保存、送信されることは一切ありません。機能はシンプルです。重量、レップ数、セット数を入力すると、各行を掛け合わせ、セッションの合計を算出します。この合計値こそが多くのトレーニーが指す「トレーニングボリューム」であり、数ヶ月かけてゆっくりと向上させていくべき数値です。
使いかた
ツールを開くと、2つの例が入力されています。数値を変更するか削除して、自分のセッションを入力してください。
- 重量を入力。 バーを含めた実際に動かした負荷をkgまたはlbで入力します。単位変換は行わないため、常に同じ単位を使用してください。
- レップ数を入力。 合計ではなく、1セットあたりの回数です。3セット×8回なら「8」と入力します。
- セット数を入力。 その重量とレップ数で行ったセット数です。デフォルトは1です。
- 種目や重量ごとに1行追加。 「行を追加」をタップして次の種目を入力します。同じ種目内で重量を変えた場合は、別々の行にします(例:80kgで3セット、70kgで1セットなら2行に分けます)。
- 合計を確認。 大きな数字が総ボリューム(重量×レップ数×セット数の合計)です。その下に表示される総セット数と総レップ数も、ボリュームを測る重要な指標として併せて確認してください。
数値は入力と同時に更新されます。送信ボタンや保存機能はありません。数値を残したい場合は、メモを取るか、履歴を保存できるトラッカーアプリを使用してください。
ここでのボリュームの意味
筋トレにおける「ボリューム」には2つの意味があり、このツールはその両方を表示します。
トン数(Tonnage) は「重量 × レップ数 × セット数」です。画面下の大きな数字がこれにあたります。高重量も高回数も等しく評価されるため、100kg×5回×5セット(2,500kg)と50kg×10回×5セット(2,500kg)は同じ数値になります。トン数は負荷をかけた種目の総仕事量を測るには適していますが、個々のセットの強度は反映されません。
ハードセット(Hard sets) は、限界に近い強度で行ったセット数で、通常は週単位の筋肉部位別に集計されます。大きな数字の下にある「16セット · 160レップ」という表記がこれです。負荷の重さは無視されるため、5レップのセットも12レップのセットも1セットとしてカウントされます。筋肥大に必要なトレーニング量に関する研究の多くは「週あたりのセット数」で語られるため、「十分な量か?」を判断するにはこちらが有用です。
両方の指標を確認することが重要です。重量を増やしてセット数を減らせばトン数は増え、セット数は減るかもしれませんが、これは多くの場合良い進歩です。逆にバーベル種目を軽いアイソレーション種目に変えればセット数は増えますが、トン数は減るかもしれません。両方の数値を併せて見ることで、何が変化したのかを正確に把握できます。
ただし、2つの指標に適さないものもあります。自重トレーニングは負荷を入力できないため、体重を入力すると懸垂10回がベンチプレス3セットより重く見えてしまいます。これらはセット数とレップ数のみでカウントし、トン数には含めないのが賢明です。有酸素運動にはレップ数やセット数がないため、筋トレのボリュームと混ぜると解釈不能な数値になります。Strongbroのインサイト機能のように、自重や有酸素を別々に扱うトラッカーを使うことで、ボリュームの数値は正確に保たれます。
計算の限界として、トン数は同じルールで記録した場合のみ比較可能です。3月はダンベルを片手分でカウントし、4月はペアでカウントすると、4月に急激な進歩があったように見えてしまいます。ルールを一度決めたら変えないことが、数値を信頼できるものにする秘訣です。
週あたりの適切なボリューム
この分野で最も引用されるSchoenfeldらによるメタ分析では、週あたりのセット数と筋肥大の間に用量反応関係があることが示されました。週10セット以上行う部位は、5セット未満の部位よりも成長する傾向があります。その後の研究を含め、筋肥大を目的とする場合、週あたり10〜20ハードセットが実用的な範囲として推奨されています。筋力向上に関する研究(Ralstonらのメタ分析)でも同様の傾向が見られますが、筋力の場合は適度なセット数で頭打ちになりやすく、増やしても得られる利益は小さくなります。
これはあくまで目安であり、処方箋ではありません。以下の点に留意してください。
- 筋肉部位別、週単位、ハードセット数で考える。 セッション単位やトン数ではありません。ベンチプレス3セットは胸、前部三角筋、三頭筋すべてにカウントされるため、1セットが複数の筋肉の合計に貢献します。
- 初心者は少なめから。 ACSMのガイドラインでは、初心者はセット数を控えめにし、上級者は多めにするよう推奨しています。トレーニング経験の浅い筋肉は少ない刺激で反応し、過剰なボリュームからの回復が難しいためです。
- 上限は目標ではない。 上限付近は回復コストが高まる領域です。多くのトレーニーは週12セット程度で何年も着実に進歩しています。
- 研究は集団の平均。 あなたにとっての正解は、回復が追いつき、かつ重量やレップ数が向上し続ける数値です。これは計算ではなく、記録によって見つけるものです。
トレーニング歴別の詳細や、ハードセットのカウント方法については、部位別・週あたりのセット数ガイドを参照してください。
なぜ計算より自動記録が優れているのか
この計算機は、単一セッションの確認やプログラムの比較には最適ですが、本当に重要な「過去3ヶ月でボリュームが向上したか?」という問いには不向きです。
その問いに答えるには、全セッションの全セットを週ごと、部位ごとに集計し、過去と比較する必要があります。毎週日曜日に60行もの計算を手入力するのは現実的ではありません。セットデータを保存するログアプリなら、自動的に計算が行われます。Strongbroのインサイトでは、月間ボリュームの推移、部位別のランキング、6ヶ月のチャートが自動生成されます。これらはすべて、記録したセットから自動的に算出されます。
重要なのは、セッション終盤の補助種目まで含めてすべてのセットを記録することです。そこで重要になるのが記録のスピードです。音声入力を使えば、「ベンチ、80キロで3セット8回、次にロウ、60キロで3セット10回」と話すだけで構造化されたデータとして記録され、ボリューム計算も自動で行われます。計算機は「今の数値」を教えてくれますが、ログは「どこに向かっているか」を教えてくれます。
セッションの入力例
上半身のトレーニングをツールに入力した例です。
| 種目 | 重量 | レップ数 | セット数 | 行ボリューム |
|---|---|---|---|---|
| ベンチプレス | 80 kg | 8 | 3 | 1,920 kg |
| ベンチプレス(バックオフ) | 70 kg | 10 | 1 | 700 kg |
| バーベルロウ | 60 kg | 10 | 3 | 1,800 kg |
| オーバーヘッドプレス | 40 kg | 8 | 3 | 960 kg |
| ラットプルダウン | 55 kg | 12 | 3 | 1,980 kg |
| ダンベルカール(片手) | 14 kg | 12 | 3 | 504 kg |
ツールは総ボリュームを 7,864 kg、16セット · 160レップと算出します。
この例からわかるように、ベンチプレスは重量が変わったため2行に分けました。もし80kg×8回×4セットとしてしまうと、220kgも過大評価することになります。ラットプルダウンはオーバーヘッドプレスより軽い重量ですが、レップ数が多いためトン数は大きくなります。ダンベルカールは504kgと小さいですが、これは筋肉が小さいからであり、種目の価値が低いわけではありません。トン数の盲点を知っておくことが大切です。
もし来週、ベンチプレスのトップセットを82.5kgに増やせば、合計は7,924kgになります。この60kgの差こそがリアルな進歩であり、計算しなければ見えない数値です。
その他のツール
ボリューム以外にも、トレーニーが確認すべき重要な数値があります。
- 1RM計算機:ハードセットから推定最大重量を算出します。5×5の週と3×8の週を、トン数ではなく筋力で比較できます。ボリュームは「仕事量」を、推定1RMは「筋力の向上」を示します。
- プレート計算機:目標重量に対してバーベルの左右に付けるプレートを算出します。重量を感覚で決めている場合に便利です。
これらもすべてブラウザ上で動作し、データ送信はありません。
次のステップ
数値が出たら、次にどうすべきかを考えましょう。
- 漸進的過負荷の適用方法:ボリュームを意図的に増やすためのサイクルを解説しています。
- iPhoneでのジム進捗管理:推定1RM、週あたりのセッション数、体重など、見るべき4つの数値を管理する方法を紹介しています。
- ボリューム vs 強度:それぞれがどのように進歩を促すのか、なぜ両方の記録が必要なのかを説明しています。
結論
トレーニングボリュームは「重量 × レップ数 × セット数」の合計です。この計算機はセッションのボリュームと、研究で用いられるセット数・レップ数の合計を算出します。セッションの確認やプログラムの比較に使い、一貫したルールで記録してください。週10〜20ハードセットという目安は出発点であり、目標ではありません。数ヶ月単位の推移こそが重要ですので、自動集計される環境で全セットを記録することをお勧めします。
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よくある質問
トレーニングボリュームとは何ですか?
最も単純には、セッション内で行った総仕事量のことです。「重量 × レップ数 × セット数」を全種目分合計します。例えば80kgで8レップのセットをこなせば、ボリュームは640kgとなります。これは「トン数」とも呼ばれます。一部のコーチは週あたりの筋肉部位別のハードセット数をボリュームと定義しますが、どちらも異なる視点からトレーニングを評価する有用な指標です。
この計算機はどのようにボリュームを算出しますか?
各行で重量 × レップ数 × セット数を掛け合わせます。一番下の合計値は全行の総和で、入力した単位のまま整数で表示されます。合計の下には全種目の総セット数と総レップ数が表示されます。単位変換は行わないため、kgまたはlbのいずれかに統一して入力してください。
バーベルの重量は含めるべきですか?
含めるべきです。筋肉が実際に動かした総負荷を計算するためです。20kgのバーに片側30kgずつなら、合計80kgとして計算します。ただし、重量が不明なマシンなどの場合は、スタックの番号を使い、常に一貫した基準で記録することが重要です。絶対値よりも推移を見ることが大切だからです。
ダンベル種目はどうカウントしますか?
どちらかのルールに統一してください。多くのトレーニーは「片手の重量 × レップ数」で計算します(14kgのダンベル2個で12レップなら14×12)。合計の28kgで計算しても構いません。重要なのは自分の中で一貫させることであり、混ぜてしまうと推移の比較ができなくなります。
自重トレーニングはボリュームに含まれますか?
外部負荷を追加しない限り、トン数には含めないのが一般的です。懸垂10回は自重を動かしていますが、80kgと入力するとバーベル種目と比較した際に数値が肥大化してしまいます。自重種目はセット数とレップ数のみでカウントし、トン数はウェイトトレーニングのみで算出するのがクリーンな方法です。
ボリュームは多ければ多いほど良いですか?
いいえ。研究では週あたりのセット数が多いほど筋肥大しやすい傾向がありますが、ある地点で頭打ちになり、回復にも限界があります。1年間毎週ボリュームが増え続けるのは現実的ではありません。ボリュームは最大化を目指すスコアではなく、徐々に調整し、ディロード週には減らすためのダイヤルとして考えるべきです。
セッションあたりの適切なボリュームは?
正解はありません。トレーニーのレベルや種目、単位に依存します。初心者の全身トレーニングなら3,000〜6,000kg程度、上級者の脚の日なら15,000kgを超えることもあります。他人の数値と比較するのではなく、過去の自分のセッションと比較することが重要です。
1週間分をまとめて計算できますか?
可能です。1週間分の全種目を入力すれば週間の総トン数になります。ただし15行を超えると手間がかかるため、自動集計機能のあるワークアウトログアプリを使うのが賢明です。この計算機は単一セッションの確認や比較に最適です。
入力したデータはどこかに送信されますか?
いいえ。この計算機はブラウザ上で動作する小さなスクリプトです。データは一切アップロードされず、アカウントも不要で、ページを閉じれば何も残りません。数値を記録しておきたい場合は、メモを取るか、ワークアウトトラッカーに記録してください。
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